データボルト上でのクエリ #
データボルトはアマゾンレッドシフト上に構築されていて、PostgreSQLと同様のシンタックスでクエリを発行することが可能です。ほとんどのビジネスインテリジェンスツールでPostgreSQLへのアクセスが可能です。
ビジネスインテリジェンス(BI)ツール #
下記がデータボルトと相性のよいBIツールの一覧です。Tenjinはこれらのツール提供会社とパートナーシップを締結しています。これについての詳細は、info@tenjin.ioへお問い合わせください。







まず初めに #
SQLの習得には時間がかかりますが、全てのマーケターはこのスキルを身につける必要があります。
Tenjinでは、データボルト上でSQLを実行するのにいくつか例を上げています。SQLの習熟度に応じて、自由にクエリを変更してください。
SQLの学習 #
上記の基本事項を利用すれば、DataVaultに存在するデータテーブルを抽出し、結合によってテーブル間のデータを橋渡しすることができます。
Tenjinよる以下の例と組み合わせれば、マーケティングに必要な最適化を開始するのに十分な情報が揃うはずです。
Tenjinのクエリについて #
それぞれのクエリはニーズに合わせてカスタマイズが可能です。
下記がサンプルクエリです。
SELECT COUNT(DISTINCT coalesce(advertising_id, developer_device_id)) as dau
FROM events
WHERE created_at :: DATE = ‘@DATE’ AND bundle_id = ‘@BUNDLEID’ AND platform = ‘@PLATFORM’;
このクエリは、特定の日付の1日あたりのアクティブユーザー数(DAU)を計算します。SQLの知識がなくても、おおよそ何をしているのかは理解できるでしょう。ただし、今は詳細なコンテキストは無視して、特定の日付のDAUを計算しているという点だけを理解しておいてください。
初心者の方は、@記号を使ってすべての変数を変更するだけで必要なものが得られます。
このケースでは、@DATEをDAUを計算したい日付, @BUNDLEIDを該当のアプリのバンドルID, そして@PLATFORMを該当のアプリのプラットフォーム(ios, android)に置き換えます。
最終的には、クエリを次のように変更します。
SELECT COUNT(DISTINCT coalesce(advertising_id, developer_device_id)) as dau
FROM events
WHERE created_at :: DATE = ‘2018-02-01’ AND bundle_id = ‘com.tenjin.wordfinder’ AND platform = ‘ios’;
これにより、自動的にiOSアプリの2018/2/1のDAUが計算できます。